47件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岡山県議会 2019-09-19 09月19日-04号

次に,栽培品種・栽培面積拡大についてであります。 出荷量をふやすには,栽培面積をふやす必要があります。それには,今,そして次世代を見越して,どの品種の苗木を植えるのかということが非常に重要であります。岡山の桃といえば,清水白桃を代表とする白い桃ですが,県としては,どういう方向性生産者の皆さんに品種を推奨していくのか,栽培面積拡大方向性とあわせて,農林水産部長にお聞きいたします。 

長野県議会 2018-10-04 平成30年 9月定例会本会議-10月04日-04号

単純に朝市で売ることだけではなく、多品種栽培や他の生産者がつくっていない野菜を生産するなど特色を出すことによるリピーターの獲得や、朝市と連動したイベントの開催等により消費者生産者の数のバランスを考えた集客を図っているとのことでした。  この両名の共通項は、販路の確保に相当な力を入れていることで、6次化産業のお手本を見たような気がいたしました。

愛媛県議会 2018-03-07 平成30年第356回定例会(第8号 3月 7日)

また、国営事業に附帯して県営で整備しておりますパイプラインやスプリンクラー自動かんがい施設につきましても、52地区全ての機能診断を終え、順次計画的に補修工事設備更新を進めているほか、近年の多品種栽培を見据え、個別取水が可能となりますマルチドリップ方式導入のための取水システム構築にも取り組んでいるところでございます。  以上でございます。

山梨県議会 2017-09-01 平成29年9月定例会(第3号) 本文

センターでは、高冷地の冷涼な気候に合った野菜花卉品種、栽培技術開発を行っており、トマトなどの栽培花卉オリジナル品種開発を実施している現場を見せていただきました。  中でも目を引いたのが、小さな花がピラミッドの形のように集まって咲くことから名づけられたピラミッドアジサイで、県では、このピラミッドアジサイの新品種開発に取り組んでいるとの説明を受けました。  

岡山県議会 2017-06-13 06月13日-02号

消費者が求める品種,栽培方法にこだわった付加価値の高い米,安定した需要がある業務用米など,需要に応じた売れる米づくりを進めるとともに,収益性の高い作物導入,麦との二毛作による耕地利用率向上など,水田をフル活用し,収益力向上させることも重要と考えます。米の生産調整見直しという大きな転機を迎えるに当たり,本県水田農業政策をどのように進めていかれるのでしょうか。

栃木県議会 2017-06-06 平成29年 6月農林環境委員会(平成29年度)-06月06日-01号

◎木田 生産振興課長 県単事業といたしまして、「スカイベリー」を新規栽培される生産者に対して、新品種栽培リスク軽減という考え方で県単補助事業10分の4で支援をさせていただいてございます。 ○池田忠 委員長 平池委員。 ◆平池秀光 委員 4割近く補助金を出して、「とちおとめ」をやりたいと言った場合は一銭も出ないわけです。補助金というのは公金でしょう。税金ですよ。

香川県議会 2017-06-03 平成29年6月定例会(第3日) 本文

また、技術面では、アスパラガスにおいて世界初となる茎枯れ病抵抗性品種や低コストハウス省力化防除技術開発に着手したところであり、今後はDNAマーカー育種の活用や機能性成分に着目した品種、栽培技術開発に重点的に取り組むほか、ICT等を活用した薬用作物生産安定化技術確立など、次世代農業技術研究開発にも取り組んでまいります。

富山県議会 2017-06-01 平成29年6月定例会 一般質問

そこで、コシヒカリを超える富山米ブランド確立を目指すに当たり、生産者が広がり過ぎて品質が低下し、薄利多売とならないように、本県の新品種栽培においては栽培する生産者を特定し、共通栽培方式を義務づけ、高い品質基準を設けて取り組むべきと考えますが、石井知事の所見を伺います。  減少の一途をたどる米の家計消費に対して、外食、中食といった業務用米消費は微増しております。

茨城県議会 2016-12-12 平成28年農林水産常任委員会  本文 開催日: 2016-12-12

アメリカでさらに押し上げていくには,2つのブランドで売っていくのがよろしいのかなということで,例えば,一方は,すごく多収で,かなり省力でもできる,多収で低コストでできるのを第二ブランドとして,それと,その差別化商品としてのゆめひたちということで,それはどんどん価格上昇を狙ってつり上げていくといった方針がいいのではないかなといった意見が農家からは私のほうに大変寄せられておりますので,そういったものに合う品種,栽培

香川県議会 2016-02-02 平成28年2月定例会(第2日) 本文

こうした農地の集積等による規模拡大や、新たな品種、栽培技術の高付加価値化とあわせて、農業生産の低コスト化省力化による生産性向上にも取り組み、本県農業収益向上を図ることも必要であります。  そこで、新規就農者本県農業の中核となる力強い経営体確保・育成と本県農業収益性向上にどのように取り組むのか、知事にお伺いをいたします。  質問の第十点は、民間住宅耐震化の促進についてであります。  

大分県議会 2015-12-01 12月09日-04号

消費者は、山香のヒノヒカリあるいは有機栽培米など、地域品種、栽培法にこだわりを持って米を選んでおられます。こうしたニーズに対応した米づくりが重要だと思います。 本県は、地勢が変化に富みまして、米の生育環境も異なります。この特性を生かして、地域ごとブランド化を進める動きが始まっております。 宇佐市安心院は、食味にこだわった取り組みを進めております。

滋賀県議会 2013-06-19 平成25年 6月定例会(第11号〜第17号)−06月19日-06号

◆11番(駒井千代議員) (登壇)好評を得て広げていくということなんですけれども、この新しいブランド米には産地品種、栽培方法といった要素だけではなく、流通、販売、イメージ展開など総合的な戦略が必要と言われております。この「みずかがみ」をどのように普及、宣伝していかれる予定なのか、農政水産部長にお伺いします。 ◎農政水産部長青木洋) お答えします。  

富山県議会 2010-12-09 平成22年農林水産委員会 開催日: 2010-12-09

全国でまだ栽培事例は少ないが、作物、食品として輸入されているものであるけれども、品種、栽培方法を適切に選べば、新しい産地づくりになるということで、西洋野菜チコリやエシャロットが県の試験場、そして栽培者が協力をして進めているということがありました。ただ、チコリは既に岐阜県の「ちこり村」というところが、初期投資補助もいただいて、大々的にやっている。  

佐賀県議会 2010-11-16 平成22年度決算特別委員会(第7日) 本文 開催日:2011年11月16日

このようなことから、今後の試験研究推進に当たりましては、農業情勢変化や、生産者消費者ニーズに的確に対応していくことを基本といたしまして、競争力強化経営安定向上を図るための新品種・栽培技術開発や、環境保全型・省資源型農業推進を図るための技術開発、さらには、新品種や新技術の速やかな普及を図るための生産者現地機関との連携強化などに積極的に取り組んでいくことといたしております。